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私は今回の旅の支払のほとんどを、VISAカードで済ませた。アメリカは驚くほどカードを使える店が多い。カードで支払いすると、あとから何にいくら使ったかわかるので便利だ。また不正に引き落とされたということは一切なかった。またカードをもってないと使えないサービスも多い。たとえばレンタカー。そしてモーテルも。いちいちデポジット(補償金)を払わなければいけないんじゃないだろうか。とにかくカード持ってないやつは、アメリカではカス扱いされるから気を付けろ。(私個人はカード使用歴が長いが、最初はだれでも審査が通るようなカードを契約して、それをコツコツと使って、必ず不渡りをださずにやってると、信用が生まれて次のカードを契約できる。という感じでやってきた。今ではプラチナカードの誘いがくるほどになった。(プラチナは使用頻度で誘いがくる。))

もし、クレジットカードなんて持ってないよ。という人はアメリカ横断はあきらめた方がいい。

最も日本で審査があまいカードは楽天カードだ。これの審査に落ちる奴は、もう何をやってもダメだ。

  


次に、現金は1000ドル持って行ったが、最後300ドルほど余っていて、無理やり使った。

もしもカードをなくしたり盗まれた時のために別に、現金を手数料やすく引き出せる、イオンデビットカードというのを持って行ったが、1回試しに100ドルおろした以外、使う場面はなかった。ちなみにVISAカードは予備でほかに2枚もっていっていた。

カードで支払うときに、チップを払う場合どうすればよいかというと、渡された明細にチップをかきこむところがあるので、ボールペンでかきこんで、さらに合計も書き込めばよい。

現金についてだが、よくガイドブックで「100ドル紙幣は嫌がられる。使えないところが多い。」とか不安をあおることが多いが、あれは嘘だ。どこでも使えた。 地球の●き方はうそつきだ。 
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