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アメリカ横断をする上で国立公園に行くというのは、とても重要な要素だ。もちろん自然になど興味がない。という人もいるかもしれない。そういう人はひたすら都市を目指してドライブすればよい。ただし、アメリカの地方都市は、どこも同じ作りだ。モールがあって、教会とビルが少々あるだけだ。モールの出店ブランドは、どこも一緒。つまらないもんだ。

が、しかし、国立公園というのは、アメリカ大陸のまさに、原風景であり、手つかずのままの大自然なわけだ。アメリカ人も国立公園を旅するのが大好きだ。私は今回、グランドキャニオン、ウパキ、セドナ、イエローストーン、ヨシュアツリー、レイクパウエル、グランドティトン、デビルズタワー、バッドランズとたくさんの国立公園、国定公園に行ったが、もう、そのどれもが違う魅力があって、どれも再訪したいし、行っていない国立公園にも行ってみたいと強く思う。

アメリカ国立公園は国立公園というもの自体が、アメリカ発祥の文化であり、国が自然を守るという発想の始まりでもあるわけだ。なので、日本のそれよりも、作りがしっかりしている。たとえば、国立公園年パス。これは80ドル出せば、どの国立公園も1年間無料で入園可能なもので、基本20ドル~30ドルかかる入園料が、80ドルで出入り自由なわけで、3つも行けば元がとれるわけである。それ以外に、入り口で配られるかっこいいマップも統一感があるし、なんというか、アメリカ全土にわたて散らばるテーマパークみたいな感じになっているわけである。 といっても、たぶん、自然に興味がない人にはピンとこないと思う。よってさらにかみ砕いて、わかりやすく魅力を伝えると、

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画像はレイクパウエルのキャンプ場


・とにかく風景がヤバイ。アニメとか絵みたいな風景のところが普通にある。

・見たことない野生動物が見れる。

・キャンプができる。

・割と設備は整っている。(トイレとか売店とかホテルがあるところもある) 

・トレッキングや、脇道ドライブなどのルートが沢山ある。詳しくは入り口で配られるマップをみよう。またイエローストーンなどの超広い国立公園では、園内に攻略本のようなものも売っている。あらゆる遊び方が書いてある。



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特にこのキャンプができる。というのは画期的で、私は、レイクパウエルとバッドランズでキャンプをしたが、こんな贅沢な景色のもとでキャンプしても、本当にいいの?という日本の川口湖沿いとは明らかに質が違う極上の環境でテントを張ることができた。夜は満天の星空。朝日夕日は涙がでるくらいきれいな風景を拝める。死ぬまでに一度はみたい。といった風景を何度も見れる。

国立公園めぐりは、まさにアメリカそのものを楽しむことができる遊びなのである。またここにきて、やっと地球の歩き方が非常に役に立つ。それぞれの公園のマメ知識がたくさん書いてある。園内でふとしたときに読むと、すごく勉強になるし、長い歴史の勉強になる。基本、園内にも英語で解説があるが、読んでられない(読めない)。




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ウパキ国定公園

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イエローストーンにいたバッファロー

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澄んだ空気。

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写真が好きな人なら、被写体としても国立公園は最高である。

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バッドランズ

あーもう最高。

  
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