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アメリカの高速道路、つまりハイウェイの運転は日本の高速道路とは全然違う。何がちがうかというと、無料なのである。それから日本のようにサービスエリアといったような休憩する場所というのは、一部の有料区間以外はない。どうするかというと、いちいち高速を降りて、その街のガソリンスタンドやらで休憩するのである。

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このように、次のEXTでサブウェイあるよ。とか店名まで教えてくれる。

速度制限はさまざまである。私が通った区間で最高速度が105キロから130キロという幅があった。特に130キロのところは最高であった。また、まっすぐの道がずっと続くという、あの写真でよくみる風景も、しょっちゅうある。私が試しに、今一番見える遠くまでの実際の距離はどれくらいだろう?と図ったところ肉眼で見えるところは大体20キロ先である。まっすぐの道はそれよりも続いていることが余裕である。

笑えるのが、「600キロ道なりです。」というナビの指示である。 600キロ何も考えずに、その道行けばよいのである。なんと簡単。てか600キロって!?

それから、誰もいないところでどうしてもスピードを出してしまいたくなる衝動。誰でもあると思う。今回私は、アメリカを思う存分、アメ車でドライブする。という目的でこの旅を企画したので、3600CCのクライスラー300Cを借りたのだが、そのパワーを知りたくて、思いっきり加速したら180キロで怖くてやめたwまだ出る感じがしたけど、もう怖くなったのだ。 

道には、いろんなものが落ちていた、タイヤがバーストしたカス。それから様々な動物の死骸。小さくはリス、大きければ鹿だ。よくみるのがアライグマ的なやつ。

ハイウェイパロトロールは意外と見なかった。1日に数台だ。それからみんな驚くほど法定速度を守っている。都市部になれば飛ばす奴がいるけど、田舎だと、急いでどうなる?という感覚なのか飛ばさないやつが多い。

それから、トレーラーがたくさん走っていて、それの後ろについていると、坂道で急に減速(加速できない)ので追い抜く必要がある。

うつり行く風景が様々で、アメリカでしか見れないあらゆる風景を見ることができる。これこそが、このたびのだいご味だといえよう。

よくガイドブックなどで、ガソリンはマメに入れろ。という忠告を見たが、私の乗った300Cは、タンクがでかいので、1日1回25ドル分くらい入れておけばよかった。多きときで2回である。ただ、ロスに戻ってきてから乗ったトヨタのコンパクトカーはタンクが小さいので頻繁に10ドル分いれないといけなかった。多分、ガソリンの残量に気を付けろ!というのはそのタイプの車に向けているのだと思った。

ロングドライブには、クルーズコントロールがないとやってられないと思う。脚がつかれる。ただし、300Cには前方の車にくっついて追従する機能がなかったので、そこがダメだなと感じた。

暗いハイウェイは照明がないので危険なのだが、私は暗いうちに出発するのが好きだった。朝焼けを見ながら走るのである。日が昇ると途端に熱くなるので、その前に出たかったというのもある。

ところで、アメリカのハイウェイでアメリカンポップを聞くのは本当に最高だ。今回いろんなアメリカの音楽を持参して聞いたが、私的にはカーリーレイジェプセンのKISSというアルバムがもっとも相性がいいと感じた。ただし彼女はカナダ人だがw

 
80年代を感じさせる、メロディとサウンド。覚えやすいサビ。アルバム全体が似たようなビートなのでノリが一定に保たれる。私は割と音楽を聞く方なのだが、(年間数万曲)その中でもこのアルバムがアメリカの道路にあうと感じたのだから、かなりオススメですよ。


 
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