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アメリカの高速は、基本無料であるが、一部有料のところがある。私の場合、シカゴからクリーブランド、それからナイアガラ、NYに行くあたりで何度か出現した。

気を付けなければいけないのは、有料道路(Tall road)と気が付かずに、普通にez passと書いたゲートを(日本のETCみたいなゲート)通過してしまうと、きっちりあとからレンタカー会社から、だいぶ上乗せされて請求されるということだ。

私は事前にその情報を見ていたので、絶対に現金払いのゲートを通ろうと誓っていた。はじめてTall gateを見たとき、ホイ来た!と思い、現金のレーンをきちんと選んでいたのだが、NYにいく手前だったが、直前までどこが現金のレーンか書いておらず、かつ、大量にゲートがあったので、あてずっぽで一番右にいったら、ずっと左のレーンが正解で、数台の車を横切って、命からがら現金ゲートに向かった。それはまだいい。NYとニュージャージーを結ぶところでも15ドル取られるレーンがあったのだが、なんと!キチンとキャッシュレーンに行ったのに、人がいなかったのである。早朝だから、なのか、たまたまいなかったのかわからないが、この時ばかりは、アメリカ死ねと思った。よって、そのうち請求が来るだろう。

結局30ドルくらい取られました。
 
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