IMG_2196



「ニューヨークに行きたいかぁーー!!」「おーーー!!!」このアメリカ横断ウルトラクイズの名文句に刷り込まれて、はるばるロサンゼルスから、数々の難題をクリアして、ここまでたどり着きました。ついにニューヨークまでリーチ!!


936cf94b.png

そしてその日がやってきた。ついにその日が来たんです。朝6時に目がさめて、宿主が寝ている間に、鍵を部屋に置いて7時に出発した。
01

ナイアガラを後にして、最後のロングドライブ。今日の距離は640キロ。

02

なかなか遠いが、それくらいないと手応えがない。正直体力、精神力ともに限界が近づいているのがわかる。なんというか、体が悲鳴をあげているがわかる。もうやめて~。と横山弁護士並みに。
03
さらばナイアガラ。

04
ぎらつく朝陽を見るのも今日が最後か。

05
ガソリンを入れるのも最後か・・。

06
アメリカ横断はもうすぐ終わる。





今日はとりあえずNYに着けばよい。それだけでよい。なんとしてでも。そう自分に言い聞かせながら、何度も休憩を取り、朝飯は謎のハンバーガー屋でベーグルサンドとホットチョコレートを取り、
IMG_2797
IMG_2798

しばらくして、仮眠をとり、また途中でお茶とチップスを買い、また休憩を取りとやって、ついにNYまであと100キロのところまで来たのが15時くらい。

 
07
渋滞にもはまった。渋滞は本当に腰にくる。

8時間のドライブだったけれど、なんかあっという間だったし、まだまだドライブしたかった。なんか、もう運転してないと落ち着かない。と、思ってるうちに宿に着いた。なんか宿の人が今までと違って、すごい礼儀ただしい。なんか優しいし。インド系だった。
08

ちなみに泊まる宿は実はニュージャージーといって、NYのマンハッタン島の少し手前なので、NYはまだ見えない。
IMG_2192
ただ、この時間に市街まで行くと思いっきり渋滞にはまると考えて、とりあえずNYは最後の楽しみにとっておいて、宿近辺を散策することに。ここはリンカーン・トンネルというニュージャージーとマンハッタンをつなぐトンネルの一歩手前のエリア。

IMG_2191
近くにiphone修理屋があるのを見つけたので、さっそく行ってみることに。でも大抵行くと閉まってることがほとんどなので、ちょっと電話して聞いてみることに。適当な英語で「壊れたアイフォン今から持っていって、すぐ修理してくれる?」ってきいたら、「10分でやってやる。」と豪語している。20分ほど歩いてその修理屋まで行く途中。すごい肌寒さを感じた。NYはやっぱり寒いぜ。これは普通にトレーナーかパーカー必須だなと思った。ニットまでいくと暑い。そんなこんなで、修理屋につき、おそるおそる。iphoneを差し出すと、何も頼んでないのに、すぐにケースをパカっとあけて、修理をはじめた。え?いくら?ってきいたら75ドル。とかいってる。安い!本体全部変える?とかよくわからないこと行ってたけど、多分カバーを全体的に変えるか?っていう意味なんだと思う。いや、それはいいや。といって、少し経ったら。はい。って感じで5分くらいで修理完了。
IMG_2189
なんか手つきとかもすごいテキパキしてて、神技だと思った。ずっと気になっていたiphoneがきれいに修理されて本当にうれしかった。そんなこんなで、帰りにビールなどを買い、宿にもどってきた。


宿の近辺まとめ。(面白くないです。)


IMG_2802
お祝いに、残っていたレトルトカレーを食べた。
09
まだNYに着いたという実感はない。なぜなら、ここはその一歩手前だからだ。

それからよるまでの数時間、明日以降の予定を立てた。宿でしばらく休んで夜22時を迎え、やっぱり、マンハッタンに車で行ってみようと思った。


ニュージャージーの宿からマンハッタン、つまりニューヨークまでは、ほんの10分だった。トンネル代は15ドルと安くなかったが、トンネルを抜けるとそこは、ニューヨークだった。
10
映画でみたままだった。22時でも、ものすごい渋滞。クラクションの嵐
11
ミュージカルとか?ネオンがすごい。ここはタイムズスクエア近辺?
IMG_2196
これはひょっとしてエンパイアステートビル???(答えクライスラービルディング
後で思ったが、クライスラー300Cで横断したから、このビルでゴールというのが最もドラマティックだったのかもしれない。


IMG_2197
カーネギーホール!!車を運転しながらだから、地図も見れないし、すごい渋滞だから、本当素通りだ。


12
22時でも大渋滞。人は大勢で賑わっている。高いビルばかりなので、上が見えない。やや小雨が降っていてこれまで一度も雨が降らなかったこの旅に、最後の最後で雨という、今まで降らずにいてくれてありがとう。約1時間のマンハッタンドライブは、沢山のクラクションでビクビクしながら、逃げ出すように、ワシントンブリッジから抜け出て、再びニュージャージーの宿に戻ってきて終了。


深夜のマンハッタンドライブ動画(退屈です。私がいつか自分を振り返るためにフルレングスでUPしてます。)

実感はあまりなかったが、アメリカ横断はもう終わったのだ。あのロングドライブも、もうしなくてよいのだ。それは長かったようで、一瞬でもあった。いろんなものを見た。濃密な時間を過ごした。また同じルートを行けるか?と問われると本能的にNOといえる自分がいる。全く同じルートはもうごめんだ。また英気を養い、お金をためて、南部をめぐる旅はしてみたいとは思う。またそれ以外に、今回立ち寄ったいろいろな街にまた行きたいとおもうかもしれない。なんにせよ、今はまだ考えがまとまっていない。


後日談
とりあえず、このブログの目的、ロサンジェルスから、ニューヨークまでの、横断は終わった。そもそもロスからLAまで本当にいけるか、自信がなかった。途中で挫折しても、それはそれで面白いな。とか思っていたが、しっかり計画を立てて、一人ですべてこなした。一人旅は初めてで、ずっと不安だったが、行けばなんとかなるし、今はSNS(Facebook)のおかげで、友人とリアルタイムで旅の中継をしたりして、全然寂しくなかった。そして、何よりもアメリカ横断がどれくらいの距離なのか体感でもわかったし、あらゆる風景を見て、今後のアメリカ映画を見るときに、ひときわ楽しめるようになった。今こうやって、振り返って書いていると、あらゆるきつかった事を忘れて、楽しかった思い出に置き換わっている。記憶の評価を決めるのは常に未来だ。アメリカ横断して本当によかった。一人で行って本当によかった。


さて、私の旅行記はこれで終わりではない。ここからさらに数日続く。アメリカ横断は終わったが、これから数日間も、私の人生観を変える大きな出会いが沢山あった。では引き続きどうぞ。



13
NYを見た!という興奮のまま、宿の近くのタコベルに行き、夜食を購入。

IMG_2804
一人でお祝い。

IMG_2799
今ここ。お疲れ様。

明日からNY探索です。


Powered by amaprop.net